岐阜県立森林文化アカデミー 平成19年・平成20年 実験結果
◆等価壁倍率の比較
下記の表は、平成19年耐震フレームと平成20年改良型耐震フレームの実験結果である。
この結果から改良型耐震フレーム(7.59倍)在来軸組みフレーム(1.13倍)と比較して等価壁倍率において約7倍の強度がある。 ◆軸組の比較
在来軸組※2に、筋かいを下記の図のように4本(厚さ4.5p・幅9.0p)入れると壁倍率は8倍相等になる。一方、改良型耐震フレームの壁倍率は、前に述べたように7.59倍であり、ほぼ同等の壁倍率があるといえる。最近は、リビング・ダイニング・キッチンを広く取る傾向にある。しかし、壁倍率の観点から壁を多く作らないと大きな地震に耐えることが出来ない。改良型耐震シェルターフレームを採用すれば広い空間を作る事が出来る。
|
|
HOME|農商工等連携事業計画|より良い住宅を造る取組|改良型耐震シェルター工法|強度実験データ 農商工連携成功の秘訣 認定事業者に聞く|改良型耐震シェルター施工例|マスコミ掲載紹介|お知らせ|お問い合わせ 東陽住建株式会社 愛知県一宮市森本2丁目2番12号 フリーダイヤル:0120-012-106 Copyright(C)2010 Toyojuuken Corp. Powered by touch 耐震シェルターなら一宮市の東陽住建
|
|